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Category: 余談
Posted by: Hatchobori
いじめによる子供たちの自殺のニュースが毎日にように報道されているが、一つ気になることがある。
それは、校長はたしかにその学校の最高責任者かもしれないが、担任の先生が出てこないことである。

クラスの担任が自分のクラスのいじめに気が付かないわけがない。
気が付かないとしたら、担任になる資格はないと思う。

校長に責任があるとすれば、担任としての資質にかける人材を担任に配置したことであり、いじめの標的となった生徒を自殺にまで追い込むのをとめられなかった直接的な責任は担任にあると考えるのが普通ではないだろうか。

いじめは、昔からあったしこれからも完全になくすことは不可能だと思う。

しかし、度を越えたいじめを見逃すことなく大事に至る前に適切な処置を取ることが大切で、子供たちにいじめがいかに悪いことかを教えることも大切だが、一方では担任となる先生方を教育する必要があるように思えて仕方がない。
Category: トラベル
Posted by: Hatchobori
現地時間で17日(火)午後6時35分無事到着。

今回は、出発前に時間がなかったこともあり日本円とクレジットカードしか持っていなかったので、財布にはホテルまでの交通費も無い状態だった。
そこで、とりあえず1万円だけ空港内の銀行で現地通貨(チェココルナ)に換金した。

プラハの空港からホテルまでは、タクシーやバス、電車などのアクセス方法があるが、タクシーはボラれるとガイドブックに書いてあったので避けることにして相乗りのホテルバスを利用することにした。

このバスは、240チェココルナでホテルまで送迎してくれるので便利。
乗り合わせた人のホテルを順番に回るので、タクシーよりは時間が掛かるがボラれることもなく安心である。
夕方、見知らぬ街で荷物を引きながらウロウロしているのは、非常に危険なのでできるだけホテルに直接入れる交通機関を使うように心がけている。

バスは、空港から目的地に向かってかなりのスピードで飛ばしたので、すぐにつくかと思いきや途中、何か事件があったらしく警察が道路を封鎖していて相当迂回してホテルにたどり着いたのは、約1時間後だった。しかし、タクシーと違って料金は変わらなかったのでますます、このバスが気に入った。
タクシーだったら最初に金額を決めたとしても事件があったことを理由にいくら取られたかわからないところだった。

ホテルの前は、ちょうど水道工事のため自動車が通行止めの状態で、運転手が荷物を運んでホテルまで運んでくれるなど至れり尽せりだった。

プラハでの宿泊先は、この4つ星のレオナルドというホテルで入り口の雰囲気は、とても4つ星には見えないので一瞬不安がよぎったが、中に入ると中庭があったりインテリアもそこそこでまずは一安心。

チェックインを済ませて252号室に案内された。

252号室はツインの部屋だが非常に広く、なんと言っても天井が3mはあってなかなか立派。残念なことにバスタブはないが、リノベーションしたばかりらしく、水回りも非常にきれい。
さらに、ホテルのエントランス側の道路が水道工事で迷惑をかけるからということで、二人ではとても食べきれないほどのフルーツの盛り合わせとミネラルウォーター、そしてワインが用意されていた。

さらに、支配人からのメッセージまでついて、何事かと思うほどだった。

ちなみにこちらでは、ビールよりミネラルウォーターの方が高いので大助かり。
寝る前に、何か食べに行くのも面倒なときにフルーツはありがたいサービスだった。

明日からに備えて、シャワーを浴びて就寝。

つづく
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宿泊したホテルレオナルド
http://www.hotelleonardo.cz/index.html
Category: トラベル
Posted by: Hatchobori
10月17日(火)---日本時間

今回の旅行はチェコ共和国のプラハ。
スイスインターナショナルエララインズでチューリッヒ経由でプラハへ。

朝、7時ごろ家を出発し湾岸道路を走ること約40分。成田空港近くの駐車場に車を止めて、そこから送迎バスで空港に向かった。
飛行機は、スイスインターナショナルエララインズ(LX169)で、10時15分発。
ターミナルは、つい先日リニューアルオープンしたばかりの第一ターミナル。

空港に到着して出発のところからビデオを撮影しようと思ったら、ビデオ(Sony Handycam)がまったく映らないというトラブル発生。
モニターに何も移らない状態で電源その他のスイッチ類を操作しても一向に移る気配なし。
空港内の電気店に相談したところCCDの不良で、無償交換の対象機種になっているとのこと。
考えてみれば、以前の旅行の際にも同じような症状の時があったが、ガチャガチャいじっているうちにすぐに映るようになったので、すっかり忘れて修理にも出さなかったのだった。

今回もそのうち治るかと思いガチャガチャやっていたが回復せず、今回の旅行はデジタルカメラだけだと半分あきらめた。
機内でも何度もトライしたが映る気配がなく、ほぼあきらめて一度はかばんにしまいこんだ。

しかし、歴史的な建造物が多いプラハの街並みをビデオに撮影できないのはどうしても悔しいので、しばらくしてから機内で再度トライ。
念力でも通じたのかなんと何事も無かったかのうように、写るようになったではないか。
とにかく、これで一安心。

機内では、離陸してしばらくして、第一回目の食事。
今回は、日本食を食べて見ることにした。
当然と言えば当然だが、日本発の場合の機内食は日本で作られているので、日本食もそこそこ美味しい。
以前は、迷わずビーフだったのだが、年を取ったか、それほどビーフに執着しなくなった。
日本食のメインのおかずは、和風ロールキャベツで結構お勧め。

食事が終わって、しばらくは何もすることが無いので、新聞を読んだりしていたが、時差のことも考えて少し眠ることにした。

途中寝たり起きたりしていたが、チューリッヒ到着の2時間前ぐらいに軽い食事がでてまもなくチューリッヒに無事到着した。

日本との時差は、サマータイムなので7時間。
チューリッヒの到着時刻が、17日の午後3時55分なので、日本時間で考えると17日の午後10時55分。

プラハ行きの飛行機(LX1498)は、午後5時10分発なので、多少時間があったので空港内を散策。

あっという間に搭乗時刻になり、かなり小さめな飛行機に乗り込んだ。

離陸して、すぐにまた簡単な食事が出て、食べ終わったと思ったらすぐに到着と言う感じ。

午後6時35分無事到着。
乗り継ぎを含めて、15時間20分かかったが意外と長く感じなかった。

入国手続きを済ませ、いよいよプラハ旅行・・・・・・・

次回につづく。
Category: トラベル
Posted by: Hatchobori
先週17日(火)からチェコのプラハに行っていて、今朝、帰国しました。

プラハは、歴史的な建物が多く大変すばらしい街でした。
旅行の内容は、これからまとめて明日以降にアップします。

お楽しみに!
Category: 余談
Posted by: Hatchobori
今からちょうど4年前(2002年)に京セラのFinecam S3Lというデジタルカメラを購入したが、最近電池が充電してもすぐになくなってしまうため使い物にならない状態だった。

4年間の間に高画素数の魅力的な製品が安く出てきているので、新しいカメラの購入に心が動いたが、電池以外は何も問題は無く、外観も傷一つ無い状態なので、捨てるにはもったいないということで、今回は電池を購入することにした。

ただ、京セラは既にデジタルカメラ事業から撤退しているのは知っていたので、家電販売大手の有楽町のビックカメラならあるだろうと思い京セラのデジタルカメラの充電式の電池の取り扱いを電話で確認すると何と既に取り扱いしていないので、京セラのサービスセンターから直接購入してほしいとのこと。

京セラの電話番号も教えてくれたので、早速電話して電池の型番を伝えると、在庫があるとのことで一安心と思いきや値段を聞いてビックリ!
電池が5250円。
この値段を聞いてまた新しいカメラを買ったほうがいいのではないかと、迷い始めたが、わざわざ買いに行かなければならないので、日を改めて買いに行くことにした。

しかし、電池ごときに5250円はどうしても納得が行かないので、インターネットで電池の型番を検索してみると互換の電池をIKESHOPオンラインというショップで発見。
値段は、1480円で送料が350円かかるが1830円。
純正品ではないので、性能その他は分からないが即注文した。

京セラもデジタルカメラ事業を撤退してユーザーに迷惑をかけている自覚があるのなら、せめて電池ぐらい安く提供したらとか考えないのだろうか?

しかし、デジタル家電は電気が無ければ役に立たないので、製品の発売終了から何年間電池を供給しつづけてくれるかもメーカーの姿勢を判断する重要な要素であり、製品選びの際には是非確認する必要があると感じた。

注文した互換電池は多分明日届くと思うので、性能については別の機会にお知らせします。
Category: 余談
Posted by: Hatchobori
先日、「CARMENERE RESERVA 2001」というチリワインをもらったので飲んでみた。

値段は知らない(それほど高いワインではないとは思う)が結構しっかりした赤ワインで、フランスワインで同じぐらいのレベルを求めたらそこそこの値段はするのではないだろうか。

正直なところワインはたまに飲む程度だし特に詳しいわけではないが、美味しいか不味いかは分かるというか分かっているつもりなので、このワインは勧めしたいと思う。

ラベルも普通のワインと少し違って洒落た感じだし、チリワインは侮れない存在である。

どこで売っているかも調べたわけではないが、見かけたら是非飲んでみてください。

また、売っている店があったらご一報ください。

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