10月17日(火)---日本時間

今回の旅行はチェコ共和国のプラハ。
スイスインターナショナルエララインズでチューリッヒ経由でプラハへ。

朝、7時ごろ家を出発し湾岸道路を走ること約40分。成田空港近くの駐車場に車を止めて、そこから送迎バスで空港に向かった。
飛行機は、スイスインターナショナルエララインズ(LX169)で、10時15分発。
ターミナルは、つい先日リニューアルオープンしたばかりの第一ターミナル。

空港に到着して出発のところからビデオを撮影しようと思ったら、ビデオ(Sony Handycam)がまったく映らないというトラブル発生。
モニターに何も移らない状態で電源その他のスイッチ類を操作しても一向に移る気配なし。
空港内の電気店に相談したところCCDの不良で、無償交換の対象機種になっているとのこと。
考えてみれば、以前の旅行の際にも同じような症状の時があったが、ガチャガチャいじっているうちにすぐに映るようになったので、すっかり忘れて修理にも出さなかったのだった。

今回もそのうち治るかと思いガチャガチャやっていたが回復せず、今回の旅行はデジタルカメラだけだと半分あきらめた。
機内でも何度もトライしたが映る気配がなく、ほぼあきらめて一度はかばんにしまいこんだ。

しかし、歴史的な建造物が多いプラハの街並みをビデオに撮影できないのはどうしても悔しいので、しばらくしてから機内で再度トライ。
念力でも通じたのかなんと何事も無かったかのうように、写るようになったではないか。
とにかく、これで一安心。

機内では、離陸してしばらくして、第一回目の食事。
今回は、日本食を食べて見ることにした。
当然と言えば当然だが、日本発の場合の機内食は日本で作られているので、日本食もそこそこ美味しい。
以前は、迷わずビーフだったのだが、年を取ったか、それほどビーフに執着しなくなった。
日本食のメインのおかずは、和風ロールキャベツで結構お勧め。

食事が終わって、しばらくは何もすることが無いので、新聞を読んだりしていたが、時差のことも考えて少し眠ることにした。

途中寝たり起きたりしていたが、チューリッヒ到着の2時間前ぐらいに軽い食事がでてまもなくチューリッヒに無事到着した。

日本との時差は、サマータイムなので7時間。
チューリッヒの到着時刻が、17日の午後3時55分なので、日本時間で考えると17日の午後10時55分。

プラハ行きの飛行機(LX1498)は、午後5時10分発なので、多少時間があったので空港内を散策。

あっという間に搭乗時刻になり、かなり小さめな飛行機に乗り込んだ。

離陸して、すぐにまた簡単な食事が出て、食べ終わったと思ったらすぐに到着と言う感じ。

午後6時35分無事到着。
乗り継ぎを含めて、15時間20分かかったが意外と長く感じなかった。

入国手続きを済ませ、いよいよプラハ旅行・・・・・・・

次回につづく。