しばらくご無沙汰してしまいましたが、今日からまた復活します。
今後は、価値を上げるか下げるかという視点でいろいろと思いついたことを書いてみたいと思います。

第一回の今回は、「足を引きずって歩く」です。

最近、普通に歩けば歩けるにもかかわらず足を引きずって歩く人が目につきます。
下駄やサンダルならなんとも思わないのですが、男性では革靴、女性ではブーツやハイヒールでも引きずって歩くのは非常に気になります。

下駄やサンダルは、歩くときに踵の部分が離れるのでしょうがないのですが、普通の靴であれば引きずって歩くほうが不自然で靴の踵は早く減るだろうし、引きずることでメリットはいないと思うのです・・・・

下駄なら「カランコロン」も粋ですが、普通の靴では単にだらしないだけで、美しくもかっこよくもないのです。

特に10代や20代の若い人が多い気がしますが、結構年配のスーツを着たビジネスマンや40代以上の女性がズルズル引きずっていると情け無い気がします。

歩くときに「足を引きずる」ことは、客観的に見てマイナス要素であり決してプラス要素ではないと思います。

まさかとは思いますが、本人が「気づいていない」こともあるようですから、身近な人にもし足を引きずって歩いている人がいたら注意して上げると良いでしょう。