10/11: 議長とスピーカー(2)
Category: 余談
Posted by: Hatchobori
前回は、スピーカーの話が終わった後の質問が出ない苦労のところまでだったので、今回は自分がスピーカーの話である。
今回は、「顧客データを利用した顧客動向の把握と予測」というテーマで約一時間話をした。
最初は会社と製品の説明を簡単に行い、次にパワーポイントを使ってRFM分析を中心とした話をした後、BitRFMという当社の分析ソフトの簡単な説明を行った。
正直、受講者つまり聞いているのが大企業の方々で、年齢的にも結構開きがあり、どの程度のレベルで話を進めたらいいかの判断が難しかったが、反応を見ながら話を進めた。
人前で話をする時、台本的なものを用意する人もいるが私の場合は、用意しない。
そうした物があるとかえって棒読みになって聞いているほうが面白くないと思うのと、場の雰囲気を大切にしたいからだ。
臨機応変な対応は確かに難しく、台本を読むだけのほうが簡単かも知れないが、それで人をひきつけるのは非常に難しい。
適当に「例え話」を入れたりしながら、場の雰囲気を和らげることもスピーカーのセンスだと思う。
私の場合、決して話は上手いほうだとは思わないが、今回は、参加者がそれほど眠くならないで聞いてもらえるレベルではまとめられたと思っている。
セミナーの様子等は、会社のサイトに写真とともに掲載したので是非ご覧ください。
今回は、「顧客データを利用した顧客動向の把握と予測」というテーマで約一時間話をした。
最初は会社と製品の説明を簡単に行い、次にパワーポイントを使ってRFM分析を中心とした話をした後、BitRFMという当社の分析ソフトの簡単な説明を行った。
正直、受講者つまり聞いているのが大企業の方々で、年齢的にも結構開きがあり、どの程度のレベルで話を進めたらいいかの判断が難しかったが、反応を見ながら話を進めた。
人前で話をする時、台本的なものを用意する人もいるが私の場合は、用意しない。
そうした物があるとかえって棒読みになって聞いているほうが面白くないと思うのと、場の雰囲気を大切にしたいからだ。
臨機応変な対応は確かに難しく、台本を読むだけのほうが簡単かも知れないが、それで人をひきつけるのは非常に難しい。
適当に「例え話」を入れたりしながら、場の雰囲気を和らげることもスピーカーのセンスだと思う。
私の場合、決して話は上手いほうだとは思わないが、今回は、参加者がそれほど眠くならないで聞いてもらえるレベルではまとめられたと思っている。
セミナーの様子等は、会社のサイトに写真とともに掲載したので是非ご覧ください。