05/03: また、情報流失・・・・
Category: 余談
Posted by: Hatchobori
「ドモホルンリンクル」で有名な再春館製薬から10数万人分の情報が流出したとのこと。これまでに、数え切れないほど同じような情報流出があるのに、なぜ対策をとらないのだろうか?????。
「他人の振り見て我が振り直せ」という言葉がありますが、顧客情報をWEBデータベースにしている企業は自社のシステムを総点検すべきではないでしょうか。
再春館のホームページは、現在、閉鎖されているのでどのようなものだったかわからないが、仮に試供品の申込を受け付けて、その人に商品を配送やメールを返信したり、メールマガジンのようなものを送信したいだけなら、WEBデータベースにする必要はなかったのではないだろうか?
なんとなく、便利だからWEBデータベースで動的なサイトにしたいというような安易な気持ちで手を出さないことだし、出すならそれなりの準備と覚悟が必要なのです。
例えば、外部からアクセス可能なグローバルIPアドレスが割り振られたWEBサーバーと同じマシンにデータベースがある場合、そのデータベースにも外部からアクセスできると思って間違いないのです。
つまり、危険度がかなり高いことになるわけです。
もっとも安全なのは、物理的に外部からアクセスできないマシンにデータベースを置くことですが、それでは、ホームページで入力された情報をデータベースに入力するもの大変だし、データベースを利用してメールの送信もままならないことになります。
しかし、BitPlusPRO(ビットプラス)というソフトを使えばデータベースをWEBサーバーから完全に切り離した状態にしながら、ホームページから入力された情報を自動的にデータベースに入力することができます。
さらに、BitMailPRO(ビットメールプロ)を使えばデータベースの情報を利用してメールマガジンの配信も簡単にできるのです。
こうした、ソフトの利用も選択肢に入れて、便利さとセキュリティの面を鑑み総合的にシステムを考えるべきなのです。
是非、総点検しましょう。
「他人の振り見て我が振り直せ」という言葉がありますが、顧客情報をWEBデータベースにしている企業は自社のシステムを総点検すべきではないでしょうか。
再春館のホームページは、現在、閉鎖されているのでどのようなものだったかわからないが、仮に試供品の申込を受け付けて、その人に商品を配送やメールを返信したり、メールマガジンのようなものを送信したいだけなら、WEBデータベースにする必要はなかったのではないだろうか?
なんとなく、便利だからWEBデータベースで動的なサイトにしたいというような安易な気持ちで手を出さないことだし、出すならそれなりの準備と覚悟が必要なのです。
例えば、外部からアクセス可能なグローバルIPアドレスが割り振られたWEBサーバーと同じマシンにデータベースがある場合、そのデータベースにも外部からアクセスできると思って間違いないのです。
つまり、危険度がかなり高いことになるわけです。
もっとも安全なのは、物理的に外部からアクセスできないマシンにデータベースを置くことですが、それでは、ホームページで入力された情報をデータベースに入力するもの大変だし、データベースを利用してメールの送信もままならないことになります。
しかし、BitPlusPRO(ビットプラス)というソフトを使えばデータベースをWEBサーバーから完全に切り離した状態にしながら、ホームページから入力された情報を自動的にデータベースに入力することができます。
さらに、BitMailPRO(ビットメールプロ)を使えばデータベースの情報を利用してメールマガジンの配信も簡単にできるのです。
こうした、ソフトの利用も選択肢に入れて、便利さとセキュリティの面を鑑み総合的にシステムを考えるべきなのです。
是非、総点検しましょう。