11/04: プラハ旅行(vol.4)
Category: トラベル
Posted by: Hatchobori
10月19日(木)
今日も昨日と同じ6時過ぎに目が覚めたがやはり暗い。
昨日と基本的には同じメニューの朝食を済ませ、部屋でゆっくりと今日の散策コースなどを決め11時過ぎにホテルを出発。
まずはプラハ城に向かって歩き始めた。
今日は、天気がいいのは昨日同じだが少し暖かい感じで、時間も遅いせいかたくさんの観光客が出ていてカレル橋は人で溢れていた。
朝早い人がほとんどいないカレル橋が好きだが、こうしてたくさんの人の行き交う活気に満ちたカレル橋も違った一面で面白い。
景色を見たり、大道芸を見たりしながらカレル橋を渡り、聖ミクラーシュ教会横をとおりプラハ城に向かった。
プラハ城に続く道は石畳の長い上り坂だがそれほど苦にならない。
12時の衛兵交代の少し前に到着し、何とか観ることがことができたが男女を問わず背の高い西洋人(自分が外国人なので)の観光客があまりに多く、かなり苦戦した。
プラハ城内にある聖ヴィート大聖堂は、威圧感がある建築物で見ごたえ十分。
ムハ(ミュシャ)のステンドグラスがあることも有名。
入り口から途中までは、無料で入ることができるので入ってみたが、ムハのステンドグラスが見えそうで見えないところでロープは張ってありそこからは有料となっていた。
ここで、トラブル発生。
ムハのステンドグラス等の写真を撮っていたら突然デジタルカメラが故障。
電源ボタンを押すと一瞬電源が入るのだが、ジージーというモーターの作動音が一瞬したあと電源が切れてしまう状態。
レンズもフラッシュも出たままのなんともだらしない状態で、カメラのケースにも入らない。
この故障は、かなり重症でとても治りそうもないので、仕方なくデジタルカメラはあきらめ、復活したビデオに記録を残すことにした。
プラハ城内は他にもいろいろと建物があり、簡単には見て廻ったが全てを見ていると1日かかってしまいそうなので、街に戻ることにした。
プラハ城から帰る途中に昼食を食べようと店を見ながら歩いたが、店はあってもあまり客が入っていない店が多く、結局カレル橋近くまで戻りピザエクスプレスでオリーブのピザとコーラを注文し、その場で食べた。
カレル橋では、観光客の似顔絵を書いてくれる絵描きがたくさんいて、なかなかの腕前。書いてもらっている人も結構いて、それを見ている観光がいてにぎわっている。
カレル橋を渡って、スメタナホールに行ってみると今晩の演奏会のチラシを配っていた。それをもらって、旧市街広場に再び足を運んだ。
やっと、迷路のような道路にもなれてきたので、街を見学し夕方ホテルに戻った。
6時からスメタナホールで室内楽(バイオリンなど)の演奏を聞くことにしたので、身支度を整えて5時半ごろホテルを出た。
スメタナホールの前で、チケットを購入し、中へ入るとやはりすばらしい。
会場は小ホールだったが、演奏もばらしいく感動。
特にバイオリンがすばらしく、最後は拍手喝采だった。
しかし、アンコールはなく8時ごろコンサート終了。
夕食は、カレル通り沿いにある客がたくさん入っているレストランに入り、ポーク料理とチェコビールを楽しんだ。この店のメニューはすべて写真がでていたので、わかりやすく味もそれほど塩辛くなくおいしい。
ホテルにも近く、安心である。
夕食後はホテルに戻り、2日目が無事終了した。
つづく。
今日も昨日と同じ6時過ぎに目が覚めたがやはり暗い。
昨日と基本的には同じメニューの朝食を済ませ、部屋でゆっくりと今日の散策コースなどを決め11時過ぎにホテルを出発。
まずはプラハ城に向かって歩き始めた。
今日は、天気がいいのは昨日同じだが少し暖かい感じで、時間も遅いせいかたくさんの観光客が出ていてカレル橋は人で溢れていた。
朝早い人がほとんどいないカレル橋が好きだが、こうしてたくさんの人の行き交う活気に満ちたカレル橋も違った一面で面白い。
景色を見たり、大道芸を見たりしながらカレル橋を渡り、聖ミクラーシュ教会横をとおりプラハ城に向かった。
プラハ城に続く道は石畳の長い上り坂だがそれほど苦にならない。
12時の衛兵交代の少し前に到着し、何とか観ることがことができたが男女を問わず背の高い西洋人(自分が外国人なので)の観光客があまりに多く、かなり苦戦した。
プラハ城内にある聖ヴィート大聖堂は、威圧感がある建築物で見ごたえ十分。
ムハ(ミュシャ)のステンドグラスがあることも有名。
入り口から途中までは、無料で入ることができるので入ってみたが、ムハのステンドグラスが見えそうで見えないところでロープは張ってありそこからは有料となっていた。
ここで、トラブル発生。
ムハのステンドグラス等の写真を撮っていたら突然デジタルカメラが故障。
電源ボタンを押すと一瞬電源が入るのだが、ジージーというモーターの作動音が一瞬したあと電源が切れてしまう状態。
レンズもフラッシュも出たままのなんともだらしない状態で、カメラのケースにも入らない。
この故障は、かなり重症でとても治りそうもないので、仕方なくデジタルカメラはあきらめ、復活したビデオに記録を残すことにした。
プラハ城内は他にもいろいろと建物があり、簡単には見て廻ったが全てを見ていると1日かかってしまいそうなので、街に戻ることにした。
プラハ城から帰る途中に昼食を食べようと店を見ながら歩いたが、店はあってもあまり客が入っていない店が多く、結局カレル橋近くまで戻りピザエクスプレスでオリーブのピザとコーラを注文し、その場で食べた。
カレル橋では、観光客の似顔絵を書いてくれる絵描きがたくさんいて、なかなかの腕前。書いてもらっている人も結構いて、それを見ている観光がいてにぎわっている。
カレル橋を渡って、スメタナホールに行ってみると今晩の演奏会のチラシを配っていた。それをもらって、旧市街広場に再び足を運んだ。
やっと、迷路のような道路にもなれてきたので、街を見学し夕方ホテルに戻った。
6時からスメタナホールで室内楽(バイオリンなど)の演奏を聞くことにしたので、身支度を整えて5時半ごろホテルを出た。
スメタナホールの前で、チケットを購入し、中へ入るとやはりすばらしい。
会場は小ホールだったが、演奏もばらしいく感動。
特にバイオリンがすばらしく、最後は拍手喝采だった。
しかし、アンコールはなく8時ごろコンサート終了。
夕食は、カレル通り沿いにある客がたくさん入っているレストランに入り、ポーク料理とチェコビールを楽しんだ。この店のメニューはすべて写真がでていたので、わかりやすく味もそれほど塩辛くなくおいしい。
ホテルにも近く、安心である。
夕食後はホテルに戻り、2日目が無事終了した。
つづく。